2014年
12月
30日
火
チェロ奏者ロビンさんによる映像講座。
さすがに音と映像の合わせ方が素晴らしかった。
その後、縁あり「名探偵コナン」の瀧澤監督との熱い対談。
ド緊張の3時間は素晴らしい経験でした。
その後もいろいろご指導ありがとうございます。
「夢はみるものではない。自分の手でつかみ取るもの。その為には努力し続けねばいけない。」
12月は、onomachiαでの展覧会。
いろいろ勉強になりました。
有難うございます!
そして年末は、仁川の教会。
久しぶりですいません・・・。
2014年
10月
06日
月
和歌山で様々に頑張っている人たちと、和歌山らしさを象徴するもののひとつである
「みかん」をテーマに今、ここで生きていることを様々な方法で表現してみ展覧会。
10月の土曜日と日曜日、ギャラリーハチにてお待ちしております。
2014年
9月
21日
日
今年も映画祭で大変お世話になりました。
素晴らしい機会を設けて頂き感謝しております。
1年前、この映画祭でお会いした赤羽監督に、素敵なプレゼントを頂いた中学生監督は毎日原画を眺めております。
スパークエイト第4話「かむ事で死ぬ」
政府による怪獣飼育計画が始まり、その計画に邪魔な地球防衛隊チームAが解散に追い込まれる。
人間のエゴに翻弄される怪獣たち、チームAは彼らを救えるのか!?
2014年
6月
24日
火
6年前、一匹の子猫が昔から飼っていたかのように入って来た。
その子の名は「ナッチョ」。
ナッチョは、1週間僕たちと過ごした。
ハチガーデンの美しい花、窯を焼いているところ、母屋や八幡神社、スペインからきた友達・・・。
広島の母の親友は、いつも和歌山の話を楽しみにしていた。
危篤の知らせと同時に現れたナッチョは、彼女の死の翌日亡くなった。
最近また1匹、心配そうに僕らを眺めてる。
2014年
5月
25日
日
ハチラボという場は、日常の中で互いに何かを発見出来たら、という思いでつくりました。
この活動は「空間」と「茶」を通じての活動ですが、器について少しでも考えて頂けるきっかけになっていればありがたいです。
ところで、この週末は「ヤキモノ」についての授業です(笑)。
授業の準備がまだ終わっておりません・・・。
既に3日、地味に潰してしまいました。
僕もやった事がない実験を本番でするので、いきなり参加者と悩むことになりそうです。(いつものことですが・・・これが僕らしいワークショップ!)
頭の中では仕上がってるのですが、果たしてプチ眼鏡は出来るのでしょうか!?
監督も勉強が忙しくなってしまい、中学生になってからはほとんど制作出来てません(汗)。 先週の日曜日、数時間編集しておりましたが、「あれだけやって1分か・・・。」とぼやいておりました。
物を作るって時間がかかることですね。
2014年
5月
10日
土
2009年にスイスの陶芸家さんが来られました。
彼女は「七輪陶芸」に興味があり、東京の陶芸家さんに会いに来たのですが、1年前に亡くなられており残念がっておりました。
帰国前、八幡工房で是非体験してみたいという事になり、物凄いスケジュールで楽しんだ写真です。(笑) なつかしー!
ちょうどメンバーが7人いたので、「七輪の侍」でスイスで売り出そうか企んでいたのですが・・・。
ボツだったのですね・・・。
2014年
5月
06日
火
はじめて美術家協会展の展示作業に行ってきました。
ゴールデンボンバーのライブ準備と重なり、その係の人に叱られながらも、なんとか任務を遂行して参りました!
工芸の出点数が少ないのですが、今月12日まで和歌山県民文化会館にて展示しております。
2014年
5月
05日
月
干からびた竜を見て、娘が問うた。
お墓参りの帰りだったので、感じるところも大きかったのだろう。
「ほんまに、おったんやなぁ~。」
と帰りの車中、夜空を見上げた。
芦屋画廊にて
2014年
5月
02日
金
ポイントカードを整理してると、「さとはお嬢様」と書かれたカードが出てきた。
そういえば東京で展示会があった時、家族と友人で秋葉原のメイドカフェにお邪魔した時のだった。
あの時、夕方の予定が空いていたのでどうしようか考えてると、
「是非、体験しておくべきです。 以前、林先生もご案内しましたよ。」
と、神奈川の陶芸家のお嬢様にすすめられた。
そして、数時間後。
激戦のじゃんけんゲームに勝ってしまった僕と息子、娘と青年(皆さまのイメージ通りの青年)の4人が、舞台の上で猫耳を付けられ踊らされるとは・・・。
萌風船を揺らしながら宿に帰ったいい思い出。(笑)
後日、「子どもを連れて行ったのか!」 と皆にびっくりされましたが、子どもたちは大変喜んでおりました。
2014年
4月
30日
水
まだしっかり内容が決まっていませんが、一応、焼きに行きます。
6月1日(日)のミチシオ祭。
作品展ではないので、お間違いのないように。
砂浜でのワークショップ。
ということで、「浜辺の錬金術師」第二弾!(笑)。
1回目は、ひたすら石を焼きました・・・。
今回は、砂を焼こうと思ってます。
果たして成功するのか!? 黄金になるのか?(笑)。
焼き物の面白いところが少しでも伝われば嬉しいのですが・・・。
そういえば、フランスの有名なガラス工場に見学に行った時、
ベルギー産の砂70% ソーダ灰15% 石灰10% と書かれていたなぁ。
上の写真とは全く関係ありませんね・・・。
2014年
3月
27日
木
現在、梅田阪急のショーウインドウを飾るサラさんの花々。
あの頃、20代前半の僕らは、何かを見つけようと必死だった・・・。
思いきってニューヨークに飛び出し、何週間かサラさんのアトリエでお世話になった思い出がよみがえってきた。(僕の思い出は、ほとんどが恥ずかしい。笑)
その馬力、尊敬しております!
2014年
3月
20日
木
ほぼ手づくりの家に住んでいる為、よく夜中の強風や雨音に起こされる。
ドンドンッ ドンドンッ と戸をたたく音に返事をしてしまう事がある(笑)。
ということで、現在大型船の航海士をしている弟のお話し。
3か月の海上勤務と1か月の丘での休暇をもう10年以上続けてるのですが、その会社の保有する、ある貨物船には絶対に乗りたくないとよく言うのです。
夜中、船室の異常を知らせるランプが点灯するので巡回に出ると何の異常もない。 艦橋に戻りしばらくすると、また下の階で点灯しているので出かけても何もない。 その繰り返しがどんどん船底に誘導されるかのように毎晩つづく。 機械の音が響くその闇の中で見たものは!?
その後、確認しても何の異常もないその船では、今夜もランプだけが点滅しているそうだ…。
2014年
3月
13日
木
イイことなのかどうなのか分からない。
森の中で生活していた人間の歴史から考えると、異常な速度で進歩した科学のおかげで便利になった部分もあるが、問題もあるだろう。
道具に飲み込まれちゃわないようにしないとね。
2014年
3月
08日
土
ルーマニアに続き、スペインの美術館にも作品が収蔵されることになりました。
物凄い早口の英語で電話がかかって来たので、
「ごめん、今度からはメールにしてね。」
と、ボソボソ言ってしまいました・・・。
スペイン語、フランス語、イタリア語何が一番得意?と聞かれる事が多く、ちょっと遅いですが勉強せんといかんな~・・・と思う日々。
「ビール下さい」だけではだめですね(笑)。
2014年
2月
27日
木
イメージの海は深く広い・・・。
途中で迷子になっちゃうことが多々あるが、どこまで潜っても触れることのできないその光を目指し続けろ!
と、思いきって飛び込んでみたら、やはり、もがき苦しむことになってしまった。
パソコンの合成ソフト。
おじさんの頭では質問されても答えれません(悲し)。
最近、海外の立体作品審査も映像で提出というものも出て来ましたね。
動画を簡単に撮れる時代、どんどん変化してきますなぁ~。
2014年
2月
09日
日
お忙しい中お越しいただき有難うございました。
前日からの雪の為、いろいろ行き届かないところもあり大変ご迷惑おかけしました。 皆さまからの叱咤激励、今後の励みとしてこれからもサイコロを振り続けたいと思いました。
八幡工房の活動も、チェロ奏者ロビンさんの求めている方向も同じであり、共感出来ることばかりでとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
さらなる可能性を求め、ドンドンここで遊んでいきたいとおもいます。
今後とも宜しくお願い致します!
2014年
1月
08日
水
仕事場を掃除し始めてから10日になる。 掃除というか、物を寄せただけだが・・・。
すっきりすればするほど落ち着かない。
仕事を始めたら、また物が溢れだした。
やっぱり物に囲まれていないと仕事が出来んボク。
2014年
1月
04日
土
小学生監督と呼ばれるのもこの春までです。 今春からはもう中学生です。
小学3年生から作り始めた怪獣映画。
映画つくりを通していろいろ学びました。(監督)
アイデア、撮影、編集、音楽・・・。 一番大変だったのは役者をまとめること。
加太で行われた映画祭用に再編集された「スパークエイト」、お時間ございましたら見て下さい!
Eテレ「カラフル!」で放送された`ぼくが監督 主演は怪獣‘とあわせてご覧いただければより理解して頂けるとおもいます。(笑)